手動運転装置,左アクセルペダル,車いす収納補助,運転補助,福祉車両

手動運転装置・左アクセルペダル・その他の身体障害者用運転補助装置のことなら有限会社フジオート西日本支店へご相談ください。

藤森のちょっといい話

保証書の確認をして買いましょう。(2018.12.8)

保証書の不備があります。
架装をやってもらっても保証書がないのでどこに問い合わせをしていいのかわからないとお電話をもらいます。高額製品をつけるのに保証書の不備があったらどの業界でもクレームが付くと思います。ほとんどの会社がアフターフォローをしていません。他社製品の修正、修理を頼まれることがありますが私どもはやっておりません。理由は補償が無くなってしまうからです。それぞれの会社に名称がついております。その名称の所へ電話することが重要です。使えない製品が意外と多くあります。もう一度保証書を見て下さい。製造会社、輸入会社、取付店、保証番号等が保証書に明記されているかがとても重要になります。私どもの保証書は国土交通省のご指導で製作されています。責任の所在が明記されております。必ず聞いてください。修正はどこにしてもらえばいいのですか。修理は責任をもってやっていただけますか。何年保証ですか。等を聞くことが重要です。
私はウインカーとブレーキはとても重要に思っています。どんな時も必ず止まるのがフジコンと言われております。止まらなければ事故になります。その時に保証書が重要になってきます。ブレーキがとっさの時にきかなければ自動車メーカーは大変です。

みんないい顔(2018.11.5)

今回のHCRにおいては沢山のお客様に来ていただきました。
この中には免許を取得して50年という女性の方もいらっしゃいました。初めてこのようなところに来たのでびっくりしたと言っておりました。もう一度フジオートに会ってみたいと思い来たと言って下さり、懐かしい話をさせていただきました。このような方が数人来ていただき本当に感謝しております。また学生さんたちが先生に言われて私どものブースに来てくださり10人くらいの方々に簡単なお話をさせてもらい沢山の方々に伝えたいといっていただきました。また海外から来られた若い障害をお持ちの方で自分の国で販売していきたいと言ってくださった方もおりました。今回は本当に実のある展示会でした。本来私は表に出ないのですが今回は事情があり展示会場におりましたので沢山の方とお会いできました。一番思ったことは私どもは本当にいいお客様に恵まれておりその見えない信頼関係の大きさに身の引き締まる思いをしました。皆さん本当にいい笑顔でした。この仕事をしていて良かったと心から思いました。他社にはないお客様との絆がフジオートを大きくして下さっていることに今後ももっと強い絆ができるよう努力していきたいと思います。皆さんの笑顔忘れません。

プロを探すのは難しい(2018.10.19)

私はどの業界でも本当のプロに出会えるのは本当に運だと思います。そして努力している人にはいい運が味方してくれると思っています。私は学生時代にとてもいい心理学の先生に出会えました。卒業した後も勉強させていただき、現在も生かされております。
私が最近思ったことは皆さんの経験のなさと本や一部の先生の言う事にしか耳を傾けないため沢山の人が心に傷を負っていることに気が付かないことに驚いています。
例えば心の病を抱えて人が110番をしてしまうことがあります。それは過去の恐怖感から警察なら助けてくれると思ってすがる思いで電話をしてしまうことがあります。その時には交番で話を聞いてくれるだけで落ち着きますがわざわざパトカーを呼び警察官も4・5人来て警察署に連れていきます。そこで何をするかというと新人と思われる人に指紋の取り方、写真の撮り方、調書の取り方を練習させているわけです。この人は警察に不信感を持ちまた同じことを繰り返して続けております。警察はこの人の心の傷をどんどん大きくしていることに気が付いていません。作業所においても自分たちの扱いやすい人ばかり雇います。少しでも反抗すると辞めさせられます。指導員が間違ったことを指摘すると辞めさせられる対象になります。作業場でお弁当を作っている時に指導員さんの髪の毛がいつも入るそうです。それを指摘すると「これは取ればいいだけでしょ」で済ますそうです。トイレに入るときにもスリッパを履き替えず入るのでそれを指摘すると毎日いじめにあい、精神異常ということにして辞めさせられます。ただのパートさんにできる仕事ではありません。このほかにも邪魔な人は仕事ができないように市役所などに連絡がいっております。福祉車両もそうです。間違った研修のもとお客様に接するのでお客様が乗れない車を高額で買わされ不信感の塊になっています。また私は国会議員は国のために働くと思っていましたが票を得るために一部の些細なことで動いていることにも驚いています。テレビで立派なことを言って国民をだましていますがこれで日本を守れるのでしょうか。どの業界も本当のプロを見つけるのは難しいですね。

大変残念(2018.9.6)

この頃の医師は薬を出すためだけの仕事になっているといろいろな人が口にします。精神科の医師は患者の話を聞きながらパソコンを打って目を見て話を聞かず薬を増やしていく。耳鼻科の先生はただ薬をだすだけ。眼科の先生は人気なので半年待ってもらいますといって患者を診るとほとんど高齢の白内障患者さん。それ以外の手術は稀との事。他の科でも血液検査のみで判断していて医者としての実力がない人でも検査の結果と薬だけを頼りに診断をしてしまう。私は病気になったらどこへ行けばいいのと思ってしまいます。私共の仕事もそうですが信頼して成り立つ仕事だと思います。ロボットが手術をする時代ですので信頼関係は必要ないのかもしれませんが私たちの仕事は信頼関係がまだ必要です。
私は50年前と同じように会えるお客様には安全なので自立しましょうと話します。目と目を見て話します。先日も年配のご夫婦が見えました。奥様が軽い右足が悪いだけの人でしたがどうしても自分で運転をしたいと思ったそうです。優しいご主人がおり行きたい所へ乗せて行ってくれるそうです。それが数年経ったら自分で行きたい所へ一人で行きたくなったそうです。皆が反対していたが何が反対なのか相談に来ました。製品を見てもらいご主人様にも見てもらい説明をしましたら先に反対をしていたご主人様が気に入ってもらい契約が決まりました。人の言う事ばかり聞いているより先に相談に来れば良かったと言っていました。
今は私共業界も正確に答えられる人がいなくなりました。公安委員会も業者に関してはとにかく何でも売ってしまおうというところが多くなりその噂が車に乗せないという噂になって広がっているように思います。大変残念ですが止めることはできません。

イヤー驚きました(2018.8.7)

私は自操式を含めて福祉車両の実態を頼まれいろいろなところに調査に行ってきました。ほとんどが保安基準を無視しておりました。今の日本と同じで皆でやれば通用してしまう状態です。ねずみ講と同じでどんどん代理店や仲間を増やすので行政もつかめないようです。このようなことが横行しているので車に乗る方が少なくなっています。少ない中でお客様になっていただいた方からは高額な取り付けを行ってユーザーさんが2台目を購入できなくなる現実もありますし自動車部品でない製品を自動車部品といって販売しており購入した方はほとんど使われていないことがわかりました。あるレンタカー会社が購入して貸し出しをしようとしたところ障害者を馬鹿にしているのかお前が運転してみろと言って大変大きな問題になって相談を受けたことがあります。自動車学校でも購入して教習に入ることができず問題になったとも相談を受けました。教習所は公認であれば公安委員会の決められた指定部品で教習しなくてはいけないことをついうっかり忘れていたそうです。このようなことは個人でやっている方たちは使用しません。大手中古車販売店さんでは車検に通らない車両はお断りしていると聞いています。車検に通しておる会社があると聞いています。このようなことをしていると自分たちの首を絞めることになります。イヤー驚きました。一般社会では通用しません。だまそうと思っているので弱い障害者はいいターゲットになってしまっているように思います。

要望にどこまでこたえられるか(2018.7.9)

私はこの6か月の間に急に年齢を意識し始めました。4年前に倒れ先生にやり残したことがあるので3年間生きさせてくださいと頼み、先生も一生懸命治療をして下さいました。その先生方に恩返しの意味でも最後の仕事をやり遂げなくてはと思いまとめた仕事が70%まとまりました。まだやり残したことはあるのですが、、、、。私しか知らないことがたくさんあるのでそれをどのように残すかが課題になっています。今もフジコンが世界でどのように信用を得ているか誰も知りません。国内では世界の反対をいって安全無視の業界になっていますがそれでいいのでしょうか。と心の中で思っています。
私は8年前より若い親御さんや障害をお持ちの方がお客様とのエピソードや私たちの知らない自立の方の話を本にしてほしいと頼まれておりましたが個人情報の問題もありまして書けませんでした。が何人かの方からお役にたてるならと承諾を頂きました。
自立した人を含めHCRに仕事を休んできてくださった外科の先生の話や公安委員会の方の話なども含めて書きたいと思います。今年はHCRに出展しますのでそこに間に合うようまとめることができればと思っています。期待をしないで待っていてください。
親御さんの愛情に負けて資料を作り始めたいと思います。

支援学校(2018.6.7)

宮城県にある支援学校の生徒さんが高校3年の冬休みに免許を取れる人は取るそうです。就職の為や自立のために数年前より学校の行事として行っているそうです。ほとんどの学校では反対の先生が多く、情報すら知らない生徒さんも多くいます。車に乗れる、乗れないではなく夢を生徒さんに持って頂くことも大切だと思いました。
私のお客様に車に乗ろうと思ったきっかけは自分の意志で動きたいことと生まれた時から親に面倒を見てもらったので今度は高齢の親を病院まで送り迎えをしたいと思ったという方、毎日何回も頭を下げてお願いするのではなく自分でできる事を見つけようと思ったという方、一人の時間を作りたかったという方、私たちはなんでもしてもらっているので満足していると思いがちですが自分の意志で動けることの重要性、人の役に立てる心の満足、人に必要と思われることの人間としての役目などが必要に思います。この子のおかげで自分も成長できた、この子の面倒を一生懸命見た、すべてが人の役に立っていると思います。私は目の手術をして目がよく見えなくなりましたので車の運転は控えていますが車に乗って花を見に行けたら、車に乗って好きな所へ行けたらとつくづく思います。目がよく見えないだけですごいストレスが溜まります。支援学校の皆さん沢山夢を持ってください。夢を持つことは自由ですから。車に乗ったつもりのあの笑顔最高です。

心が豊かになりました。(2018.5.8)

4月の休みにデパートに行って久しぶりに食堂に行きました。
本格中華料理のお店でした。私の横に年配の紳士が腰の曲がった母親の手を引いて静かに入ってきました。私の横でしたので話が聞こえてしまいました。息子さんは大学の先生のようでした。月に一度母親を食事に誘っているようで穏やかな会話をしておりました。このお母さんはきっといい子育てをしてきた人だと思いました。私の前に親子3人がテーブルに着きました。4歳ぐらいの男の子と2歳ぐらいの男の子とお母さんでした。横の親子の何とも言えない愛情豊かな空気に包まれながら前の親子を見ていました。チャーハンを1つ頼みお兄さんに分け弟さんに分けおいしそうに食べていてお代わりをしたのでお母さんの分が無くなってしまいました。子供は満面の笑みで美味しかったといって出て行きました。私が外に出るとお母さんが椅子に座ってリュックから出したおにぎりを食べていました。なんだかわかりませんがこの子供たち良い子に育つだろうなと思いました。
外に出て帰る方向に歩いていましたら車いすの男性が膝に子供を乗せて買い物に来ていたようです。膝に乗っていた子供はパパの顔を覗き込み笑顔で何か会話をしていました。良く見ると私どものお客様でした。この3組の親子を見て何とも言えない空気に包まれ心豊かな一日になりました。

どんな人にもストーリーがある(2018.4.7)

私どもへ訪ねてきてくださる方や電話をくださる方には必ずストーリーがあります。
私たちはそのストーリーの1ページに入れていただく仕事をしています。その方たちに携わっている間のほんの2行くらいの間に人間の強さやエネルギーが伝わってきます。下を向いていた人が少しずつ顔を上げるようになり車に乗った時には最高の顔になります。その後のお付き合いを通じ人間の素晴らしさを感じ社会の一員として活躍している姿を見ると私も胸を張りたくなります。フジオートにはどの会社さんもできない強みがあります。それはお客様とのストーリーを共有できることだと思っています。
ある日突然障害を負ってしまった。人生のどん底に落とされた気持は本人にしかわかりませんし障害を持って生まれた方の苦労もわかりませんがそこから立ち上がるお手伝いをすることはできます。障害をお持ちの方にとって運転は生きていく上での重要な一つです。私欲のために粗悪品を売ってはいけません。騙して売ってはいけません。事故にあったら運転できなくなる1ページができ次のページは暗いものになってしまいます。皆さんも自分のストーリーを残してみてはいかがでしょうか。私は悔いのない道を歩いてきたと思っています。

うれしい新米運転者(2018.3.7)

今までは特定の教習所でしか免許を取得することができなかったので障害をお持ちの方は大変不便な思いをされていました。
10年くらい前だったと思いますが、警視庁から電話があり、全国の障害をお持ちの方から多くの要望があり、教習所と連携して装置の付いた教習車を増やしたいので協力していただけないでしょうか。と相談されましたので二つ返事で協力することにしました。現在まで約130カ所の教習所に取り付けをしています。多くの方が免許を取得して自立されていきました。
ある日、最近まで知らなかったという教習所の方から問い合わせがあり装置を取り付けさせていただきました。そこから数カ月熱心に宣伝をされていましたところ、以前その教習所で免許を取得された方が事故に遭って車いす生活をされているという話を聞き、手動運転装置付きの教習車があるので練習してみませんかと声をかけたところ「やってみたい」と教習が始まりました。今では車でどこへでも行けるようになり、今度元の会社への復帰が決まったそうです。
私は全国にまだまだ情報がいきわたっていないことにショックを受けましたが、今回は教習所の方々に大変喜んでいただけました。沢山の方々が情報を伝え合い一人でも多くの人が生きがいや社会復帰をしていただければと思います。障害をお持ちの方が “運転がしたい”ではなく“運転ができる”ということをもっと知っていただきたいと思います。
先日ある女性の方から息子が支援学校を卒業するので車を買い替えたいと相談を受けました。私はその方に今後の事も考えて息子さんに免許を取得させてみてはとお伝えしたら「この子免許取れますか?」と聞いてこられたので「取れますよ」とお伝えしたら「今まで誰も教えてくれなかった。うれしい」と言って帰られました。
どんどん新米運転者を増やしましょう!

笑えるっていいね(2018.1.8)

私の所によくお客様が訪ねて来てくれます。それは介護するご家族の悩みであり介護される方の悩みを話に来ます。私は聞くことに徹しています。そして私の経験などを踏まえて話すと少し心が軽くなったと言って笑顔になって帰っていきます。私が若い頃男の友達が数人いました。その友達はみんな跡取りで自由に職業を選べない悩みを打ち明け合い励まし合った仲間です。その当時男女の友情は無いと言われた時代でしたが悩みをわかってくれる環境の人は自然に友情が強くなったように思います。今は奥さんも交えて笑顔で会っています。そして近年は障害をお持ちの方が自分の命は自分で守るという意識の方が装置を勉強に来ます。私も数人の仲間に呼ばれていくこともあります。障害をお持ちの方がこのような高い知識を持つと世の中よくなると思っています。この方たちがスペシャリストになって地域の相談にのっていただくと安心してもっとたくさんの方が車に乗ることができると思います。今の世の中お金になれば弱い人から泣かしていく時代になってしまいました。それを障害をお持ちの方が変えていく時代になりました。このような勉強会を開くと皆さん自信に満ちた笑顔で帰っていきます。本当に笑顔っていいなと思います。今年も頑張りましょう。

新しい年を迎えて(2018.1.6)

昨年は災害が多い年でした。今年は静かな年でありますように祈っています。
ここ数年、障害をお持ちの方でお車に乗ることを諦める方が年々多くなっております。間違った情報がたくさん発信されこの装置では運転できないから運転を諦めるという事態が多く起きております。それは障害のある方の自立をきちんと考えているのではなく、その場限りの答えを出すので乗れない方が出てきてしまうという事だと思います。装置の事は国土交通省がきちんと決めております。消費税に関しては厚生省がきちんと決めております。それを踏まえて相談に乗らないと本来運転して自立できる方ができなくなります。その意味で言うとひどい年でした。ある販売店の方が「父親が右半身麻痺になったので左アクセルペダルをその販売店に内緒で取り付けていただけますか?消費税は課税でいいので」と言って来られたので「なぜですか」と聞いたところ「私の会社は違うメーカーを推薦しているのでFUJICON製品を取り付けることができないんです。身内には自分が選んだ製品に乗ってもらいたいのでお願いします。」と言われデモを持っていき見ていただきました。というような事例が沢山あります。
今年はもう一度障害のせいで事故が起こるのではなく製品に問題があったり、取り付けのミスで事故が起こることが多いということを知っていただき、運転の楽しさと社会の一員として自立していただける年にしたいと思います。

安全安心の装置

指定部品という意味を知っていますか?国に認められた自動車部品のことを言います。それは何年もかけて安全性が認められたことが改造部品から指定部品に認められた製品のことです。今年に入ってある団体が指定外部品も含めたパンフレットを製作し公安委員会、教習所に配布したそうです。そのパンフレットを国土交通省は承知していないようです。法律を守る必要があるにもかかわらず指定部品のごとく宣伝をしたことは納得いきません。多くの苦情が寄せられ多くの関係者に迷惑をかけたそうです。よくわからない人たちによってこのように曲げられた情報が流されたためここ数年でお車に乗ることを諦めた方がたくさんいらっしゃいます。私共だけは信頼していただける装置を作り安心安全をつけてお届けしたいと思います。何年か前にそんなバカ正直なことばかりやっていると潰れると言われました。本来日本は安全と信用を売る国でしたが末端の会社まで裏と表があるようでしたら誰も信用してくれません。私共がそのパンフレットに載っていないのでフジオートは手動運転装置を辞めたと言って営業に歩いている会社もあると聞きました。信用を売る業界においてレベルに低い話です。製品で競い合いもっと多くの方に車に乗っていただくために低レベルの方たちと距離を置いています。フジオートのお客様とは信頼関係で製品を買っていただいておりますのでフジコンを快く販売してくれる販売店に行くという話を聞きました。これからももっと安全で安心していただけるよう頑張ります。

なぜ?(2017.11.2)

勝手に非課税を無くそうとしている政治家や省庁の方ががいます。私はこの問題に15年以上取り組んできました。そして何回もグレーゾーンは辞めてくださいと訴えてもきました。様々な場所で訴えてきましたが誰もが無視でした。やっと国税が動いてくれるようになって20パーセントくらい不正が無くなりました。販売会社さんも会社のことを考えずなんでも非課税で販売していて10パーセントになる途端に辞めたでは無責任すぎます。このような状況になったら非課税では売らない。これは自立の為に障害者の方々が頑張ったことが認められたものです。この苦労を知らない業者や販売店さんが無視した結果今になって非課税は辞めようというとんでもない意見が出てきました。正確に行えばたった3千件ぐらいの装置です。“汎用品やスクラップなどなんでも非課税にする”それを許していた販売店さん責任を取って下さい。業者の方々も反省して下さい。自動車メーカーの方々も車が売れる市場だということを考えればもっときちんとした対応ができたと思います。これを読んだ障害者の方々は怒って下さい。まだ結果は出ておりませんがこのような議題が数ヶ月前からでていることに注目して下さい。

うれしい話(2017.10.6)

この頃懐かしいお客様とお話する機会が増えました。
この間お会いした方は左アクセルを30年以上お使いの方でした。これがあったおかげで人生豊に暮らせましたと言っておられました。今世間では踏み間違いの話が多く取り上げられておりますが自分の知っている限りフジオートの左アクセルで人身等で新聞やニュースに載ったのを見たことが無い。壁等に擦ってしまうことはあるがそれは一般の方にもあることで大げさにして、知ったかぶって話す人が多く腹立たしく思っています。私はいろいろな先生や友人たちに一人でも多く理解してもらうため安全性を訴えています。そして一番大事なことは足を左右に動かすことにより足の劣化がなくなることでした。脳にもいいと思っています。私たちは感でアクセルブレーキを踏むのではなく頭で考えながら踏むので今も脳は健在ですと言って笑っていました。知らない人が騒ぎすぎ。本当に迷惑だとも言っておりました。このような話が聞けて本当にうれしかったです。誰が何と言おうと私は左アクセルはリハビリを兼ねた素晴らしい製品だと思っていますのでこれからも啓蒙活動を続けていきたいと思います。自立の邪魔をしないよう願います。

世の中の変化のスピードについていきたい。(2017.9.5)

電車の中で大学生の会話を聞いていました。自動運転いいよね、テロも増えると思うしバスジャックもやりやすくなるよね、タクシーの無賃乗車もできるし悪いことが簡単にできる世の中に変わっていくけど常識ある人間を一人でも多く育てていく必要があるよね、だから大学も常識のある人間を育てる科が必要になるよね、ここで学生がおりてしまいましたのでその後の会話は残念ながら聞けませんでした。そのように考えている若者がいることを知り自動運転の技術だけでなく車内の安全についても考えないといけないと思いました。対策を練っていると思いますが深く考えないといけないと思いました。
私もいろいろな話を聞きましたがこれからの時代には必要だと思います。ロボットも自動運転も私たちの身近になるのはいいことだと思います。私たちもそれに追いついていく必要があります。私たちは後付けという製品が多いので車の形状によって大きく左右されてしまいます。それをお客様に満足して頂くように製作することは年々厳しくなっております。それでもこのスピードについていかなくてはなりません。

優秀な技術者を残せ(2017.8.4)

私どもの外注さんに歴史もあり技術もある会社さんが若い後継者がいるにも関わらず会社を閉めることにしたと言ってきました。
後継者の方にお会いしたらとても好青年で技術もあるということでしたのでこの青年だけでも残して細々でもいいから続けていってもらえないかと言いましたが社長さんにはお宅がもっと仕事をくれればいいのにと言われてしまい私どももそんなに使う部品ではなかったのでそれ以上言えませんでした。ところが最近連絡があって続けることにしたと言っていたそうです。いろいろなところへ声を掛けたら仕事があったということでした。本当にあのような優秀でまじめな技術者を無くすことは日本の宝を無くすのと同じだと思っています。私は今このような優秀な技術者と手を組むことにしており全国で手を組める人材を探し求めて駆けずり回っています。私どもの仕事とは関係無くても日本の技術を残す必要があるとひしひしと感じております。同時に定年になった一流の技術者もいろいろ開発していますのでその方たちのお力にもなりたいと思っています。今までの日本を支えてきた技術者の方々ですのでしっかりしています。『優秀な人材を残すぞ。』という気持ちです。技術は毎日の積み重ねと努力です。そしてセンスです。

国会議員の仕事って何でしょう?(2017.7.5)

昨今世間を賑わしている問題は大小含めて同じ構図のように見えてきました。おごりがないと言った党もおごりがあり、クリーンと言った党もクリーンではなかった。一握りの人の票の為便宜を図っていますがその裏で多くの人が泣いていることを考える人であれば最低限度の調査はするでしょう。無知な方に言われて仕事がないので慌てて了承を得ることは私たちを馬鹿にしています。
障害をお持ちの方は自分たちの力で自立の道を切り開いてきました。これは本当にすごいことですがいつでも自立の道を閉ざそうとする人がでてきます。こんなに国会議員を巻き込むことはありませんでした。国会議員に陳情することは各省庁を動かすことです。今まで沢山の道を切り開いてきてくださった方々のことを考えると本当に腹立たしさを覚えます。
障害者の方や福祉車両を必要とする方々に多くの製品を紹介できることはとてもいいことです。車関係は国土交通省が管轄です。そして道路交通法という法律があります。皆がそれを守っていいものを紹介していくことは非常にいいことです。法律を無視していいと国や議員が言ってはいけません。

親の愛情(2017.6.5)

先日ご自分の娘さんが関東圏の大学に入学したが、足が不自由なため車が無いと不便ということで自動車を改造する為にお父さんが車を運転して来てくれるということでした。ご高齢の方でしたが広島から東京まで一人で軽自動車を運転してきたそうです。運転には自信があったがさすがに疲れたと言っていました。今までに走ったことが無い距離だったが大したことはないだろうと思ったそうで、トイレ休憩だけでとにかく走ってきたそうです。
私どもには西日本支店や九州代理店などベテランスタッフがいるにもかかわらずとにかく東京と思ったそうです。修理や何かの時には助けてもらえると思ったそうです。お茶を飲んで帰ってくださいと言ったらとにかくホテルに行きたいと直ぐに帰ってしまいました。私もすぐに追いかけたのですが追いつきませんでした。陸送会社にお願いすることもできたのですが娘の命に係わる装置を製造してくれる会社をお父様の目で確かめておきたかったそうです。
最近は親を連れて来られる方が増えてきました。親が会社を見たいと言うそうです。あらゆる質問に答え説明をしています。100%安心して帰っていただけるようにしています。
また今まで使っていたものと違う製品が欲しいと思ったら親や兄弟がインターネットで探してディーラーへ指名するそうです。ディーラーもなんでもわかりましたではなく調べて返事するそうです。親の愛情はすごいです。たっぷり愛情を受けた子供は生きる力がすごいと思いました。将来は親の面倒を見なくてはという方も多くいます。父親が急死した時に一番力になったのがこの子でしたという親。病気で困った親に少しずつ貯めた通帳と印鑑を渡して使ってと言った娘はこの子です。このようなことを聞いた後の私のエネルギーはすごいです。


在宅勤務(2017.5.8)

若い青年がお父様と旋回装置を手型旋回に変えるため手型をとりに来られました。装置の注文も受けておりましたが弊社へ来店され始めて手動装置のグリップにもいろいろな種類があることに気付かれ自分に合ったグリップやスイッチ類の位置などを決めていただくことができました。
その方は在宅勤務の仕事に就き、書類などを持って週に何回か会社に行かないといけないのでお車を購入したと言っていました。同じものしかないと思っていたのでどうにかして慣れる練習をしなければと思っていたそうです。その方は在宅で良い結果を出すことが次の障害をお持ちの方に繋がると会社の人に言われたそうです。次の人に繋げるという生き方をしてこなかったがこの上司のおかげで他の人の励みになるなら頑張ってみようと思い親に頼ることをやめ自分で運転して会社に書類を自分の手で持っていきたいと思ったそうです。そうしたら次から次へと視野が広がりいいことずくめだと言っていました。今日も自分の目でどのようにして手型ができていくのか見てみたいと思ったそうです。お父様も大変うれしそうでした。息子さんが次から次へと質問するのでその変化にも驚いたとも言っておりました。私たちは小さな力ですがこのように自立していく人たちを応援していく立場です。その自立を妨げている多くの業者があります。知らないなら勉強して下さい。知ったかぶりはやめてください。知らない人たちが規則を変えようと思っても支持は受けられません。

今何歳?(2017.4.6)

私どもの会社へ荷物を届けてくれる方がおります。小型トラックから荷物を降ろし代車で運ぶのにいつもすごく時間がかかるので、「大変ですね。今何歳ですか?」と尋ねたところ76歳と言われ驚きました。足の調子が悪いので仕事を断ろうとしたのですがどうしてもと言われ、仕方なく仕事をしていると言っておられました。この方の会社は昔から発送の荷物をお願いしております。しかし最近、「重い荷物は他のところへ、うちは軽い荷物だけで」とか、「この時間にしか来れない」とか言ってきます。これが長い間付き合いのある顧客に対しての態度なのでしょうか。挙句の果てには「会社に言ってもらってもかまいません。人手が足りないので首にはできませんから」と平気で言ってきます。大変腹立たしく思っており、このような社員を雇っている会社の体制にも大きな疑問を持っております。
また、先日地方に行った時の話ですが、ある方が新しい車を買おうと息子さんに相談したらあと10年したら免許返上するんだから買わなくていいと言われたそうです。「今何歳ですか?」と聞いたら「62歳」と言われました。息子さんは72歳で免許返上と考えているようでした。“年配者には車に乗るなと勘違いされる表現を使いお金は老後のためにとっておけ”“若者はスマートフォンなどにお金をかけ車を買う余裕はない”“断捨離で物は捨てても買わないでいい”これでは消費が上手くいくわけがないと肌で感じました。
まだまだ70歳になっても働かないといけない時代になってきました。今60歳定年というとまだ若いねと言われる時代になってきたように思います。私の家の近くでもランニングを一生懸命されている方が多くいます。健康で長生きを目指し真剣な顔が印象的です。
障がいをお持ちの男性で定年を迎えた時に新しい車を買う方が多くいらっしゃいます。それは奥さんへの感謝の気持ちの表れで、旅行に行ったり、病院の送迎のために購入された方が奥さんを同乗して来てくれます。苦労をかけた奥さんのために・・・良い言葉です。
60歳。障がいをお持ちの方は無理をしないでほしい年齢です。

教習所(2017.3.6)

フジオートでは2008年に警視庁からの相談を受け全国どこの教習所でもお体の不自由な方が教習できるように装置取り付けの協力を依頼されました。教習所に調査にいったところ賛否両論がありました。今は全国60カ所の教習所様にご理解の元受け入れて頂いております。その他持ち込みという方法でも受け入れて下さる教習所様がありますので実際の所はもっと多くなります。公認の教習所には保安基準を満たした指定部品のみしか教習車両には付けられません。広島の教習所ではJOY車両の教習をお願いに行きました。10年くらい前でしたので地方では初めての車両でしたので何回もの話し合いの結果受け入れて頂きました。そこの校長先生は人間的に立派な方でした。担当をかって出てくださった先生もまた立派。最後に校長先生から大事な先生に何かあったらどうしますか。この先生はこの学校においても大事な先生ですというお話がありました。その言葉に打たれて何かありましたら私共の会社に来ていただきます。という話で決まりました。その後何回か教習所を訪ねていきましたがその都度の対応にも頭が下がりました。市のいろいろなところに協力を求めてくださり路上もうまく走れるようにして下さいました。つい最近では東京の最大手のドライビングスクールに無理なお願いを聞いていただきました。そのスクールは何校もありどこの校舎にも装置車両があります。急に右足を痛めた方がおりまして自信を無くしていたと思われる方が左アクセルを買っていただきました。販売会社とトラブルがあったようです。その方の希望で早めに練習したいということで大変忙しい時期でありましたが無理を言って開けて頂き教習所まで案内しました。先生はベテランで慣れている先生でしたので私も安心しておりました。何の違和感もなく運転できたといってくださりみんなで安心しました。この方もたった2時間で人生が変わったと思います。帰りはとても良い顔をしておりました。この先生も2時間の間に自信をつけてくださったことには感謝しております。この様な教習所様にはどんな応援でもさせて頂きます。数年前より延長ペダルの需要が多くなってきています。これも10校以上協力させて頂いております。

海外出張(2017.2.7)

こんな小さな会社に世界中から注文がきます。ほとんど個人の方です。
私どもは出張費1万円で取り付けに行っております。数年前アメリカに日本人留学生の方のお車に取り付けに行きました。日本にいるお父さんからの依頼でした。その後アメリカで就職したというお電話をいただき、車に乗って通勤していると聞きました。昨年お父さんから電話が来まして日本に帰ってきて医学部に入ったとのことで装置は持ち帰り記念にとって置くとのことでした。海外の方に聞きましたら車はそう簡単に変えることがないので丈夫で修理がないことが一番と言っておりました。約10年前にヨーロッパの会社が安全性の問題でヨーロッパでは売れなくなったので日本で売りたいと大使館を通して会いに来ました。ヨーロッパ車にあわせた汎用品なため日本では安全性と保証問題のため難しいと言って国土交通省も同じ見解だったためあきらめて帰っていきました。その時やはり壊れない安心感が重要と言っておりました。とても誠意のある方でしたのでどうにかお力になりたいと思いましたが日本車にあわせるために相当な修正が必要なため私も断念いたしました。その会社の方は納得して帰っていきましたがその後会社を売ってしまったと聞きました。
韓国、タイなども危ない装置を使っているので規制をしたいと私どもの会社に調査に来たこともあります。もう時効ですので話してもいいと思います。自操式はほかの国では厳しい目で見られている為、潰れてしまう会社も多くありますが日本では何でもありの業界になってしまい世界中からのお手本になっていたのが今では日本ではなんでも売れるという海外の方が多くなりましたことは大変残念です。

良い年に向かって(2017.1.7)

昨年は沢山の方にお話を伺えて良い年でした。今年も皆様にとって良い年であると信じて出発しました。前の年に来年の一押しの車を決めます。今までは100%当たっていました。それはお客様と会う機会が多くあり、どのような車に乗りたいかをお聞きして決めています。昨年の11月頃から動きがあり、今年の動きも良いように思います。
お車によってアクセル、ブレーキの微妙な違いがあり、その微妙な違いを感じ取れるお客様は乗り心地で選びます。その微妙なところをきちんと出す装置づくりをしないとお客様はそのメーカーのお車から離れていきます。ただ乗れればいいでは今のお客様は満足しません。私どもはその車がこだわった長所を生かせる装置づくりに力を入れております。
ある販売店さんが10年たったらお客様がいなくなった。そのことに初めて気が付きお客様の所を訪ねたらマークの違う車があった、その後ろのご家族の車もマークが変わっていたのを見た時に愕然とした。と言っておりました。
あとはシートです。私はお客様に高額なお車を買うのですから全メーカーを見た方がいいと言っています。もう一つはアフターフォローの良いお店に行った方がいいですよと言っております。
また、昨年来より車検が厳しくなってきており私共の装置に他社の製品が付いていて車検に通らないといってお電話をいただきます。その製品にはメーカー名が無いので私共の製品と間違えられます。このようなことが起こるので他社製品との掛け合わせは禁止しております。私共の装置付きの車を入庫して技術を真似することも多々あって実用新案に引っかかる取り付け方法も盗まれております。自社でできないことは辞めることです。できることをお客様のために一生懸命やることで各社個性を出していくことです。それがお客様のためです。今年もよろしくお願いいたします。

早い12月(2016.12.5)

今年も何もしないまま終わろうとしています。
実は私は3年前まで免許を持っておりませんでした。若いころお金を稼ぐのが私の仕事でした。父の夢を叶えるため沢山の障害者の生計を支えるためただひたすら働いていました。皆さんが考えるような善意の話ではありません。その為事故を起こしたり私に何かあったら大変ということで車の運転は禁止でした。何度か隠れて学校に行ったのですが見つかってしまい、うちで免許を取った方が運転手としてつけられてしまい反抗できなくなりました。その方も給料をいただく以上私の見張りをきちんとしてくれていました。私は運転できなかったから後ろの席にいましたが運転できる人は免停になって運転していました。
今、高齢者の方が問題になっていますが免許を返上しても運転はできるのでしてしまう恐れがあります。人間納得の上でしたらいいのですが無理矢理は逆に無免許運転につながるように思います。私の知っている地方ではタクシー券が出ますが予約が面倒、どこに行くか近所にばれるのが嫌だなど問題も多いようです。一番は家族の協力でカギを管理する人がいることが重要に思います。自分の乗っていた車は運転するが他の車はしないといった興味深いお話を聞いたことがありましたので乗る人がいないなら車の処分が一番だと思います。何十年体の一部として運転していた人は障害をお持ちの方でもアクセル、ブレーキは踏めるのですがブレーキを踏むことを忘れてただ走ってしまうのでむずかしい問題です。
自動車メーカー様が開発を進めているということを聞き少しほっとしております。障害者の方も少し前までは事故をしたら危なくて運転させるなという声もありました。今もありますが私はどんな障害をお持ちの方にも応援すると決めています。

この話ってバカにしているってこと?(2016.11.4)

最近、他社製品をご購入された方々からの問い合わせが増えております。例えば、装置を付けてもらったがコントロールレバーがシートに当たって引けないので直してくださいと言ったらハンドルのエアバッグがシートを一番前にすると危険なので自動車メーカーからシートを一番前にしないようにと言われています。
こんな装置でこんなに高いのですか?と聞いたら、海外の製品で安全なので高いんです。
その架装って車検に通りますか?と聞いたら、ナンバーを取ってからの架装はなんでもいいことになっています。車検の時は皆さん知らないのでばれることはありません。気にしないでいいですよ。等など様々なお電話があります。
これって弱いものを馬鹿にしているってことですかと聞かれ返答に困りました。
また非課税製品を悪用する会社も出てきました。ハンドル旋回装置だけでは非課税になりません。手動サイドブレーキレバーだけでも非課税になりません。右駐車ブレーキレバーはなりますがこの改造はほとんどありません。左アクセルペダルを取り付ける際に足踏みサイドブレーキの場合は手動サイドブレーキレバーが必要ですが最近はサイドブレーキを使う人がいませんと言ってセットにしない会社があります。これはサイドブレーキレバーを取り付ける際にサイドブレーキをカットしたりフットレストを取り外したりと作業が大変なため取り付けせずに販売しているためです。私どもの左アクセルペダルにはセットで付いております。他メーカーの左アクセルペダルが装着されたお車には弊社の手動サイドブレーキレバーは装着できません。
今は少数ですが、今後多くの方が疑問に思った時には遅いということ、自分で自分の首を絞めているということに早く気が付いて欲しいと思っています。
日本では「安全性」に係わる様々な業界には基準・規則はあります。自操式にももちろんあります。知らないだけです。

変な話 (2016.10.5)

手動運転装置を付けた方がシートを一番前にして使用するとコントロールレバーが当たってしまうので直して下さいと言ったらシートを一番前にするとエアバックが上手く開かない構造なので一般に方もシートを一番前に出さないよう言われていますと言われたという話を2件聞きました。自動車メーカーさんが聞いたらどう思うか又このような説明をしている装置メーカーをなぜ放っておくのかそろそろ黒やグレーゾーンの装置に厳しくしていかないと自動車メーカーさんへの批判がでてきます。ユーザーさんは各自動車メーカーさんが許可を出していると思っています。自動車メーカーさんの子会社がやっていることをほとんど知りません。ですので強度や安全基準などは調べることはなく販売されているのが現状です。規制緩和で緩くなりましたが自動車メーカーさんの安全基準に合わせるのが自動車部品で障害者の装置だからといって大きく外れることには問題があります。健常者の方も障害をお持ちの方も命は同じように尊いものです。欠陥車に乗せていることは大きな問題です。車検に通らないことすらわからない検査官が多く、いかに軽視されているのかがわかります。ただし大手中古車販売店においてはチェーン店の一社が車検のミスをするとほかの店舗まで迷惑がかかるので慎重にしてくという話を聞きました。今後このような広がりが自動車メーカー販売店にも広がることを期待しています。


懐かしい(2016.9.5)

群馬の方からお電話いただきました。その方の最初の言葉が『あったんだ。』でした。
前回車を購入する時に、フジオートは潰れたと言われ、他のメーカーの装置を勧められ仕方なく乗っていたそうです。でも最後の車にはどうしても善男さんの装置を付けたいと思いパソコンを見ていたそうです。『あった。フジオートがあった。』とりあえず電話をしてみようということでお電話をいただきました。『なんだぁお姉さんがいたの。』ということで昔話で楽しい長電話をしてしまいました。明日友人に電話して教えてあげると言っていただきました。私共のお客様は横のつながりが強く時々会って旅行やお茶を飲んだりしているようです。私も誘われて東京の方たちとは温泉に行ったりしていました。旅館を借り切るのでそれは楽しい時間でした。寝る時間もなく次から次へと話が出てきては笑い声があちらこちらと起こっておりました。今のお客様も土・日にお見えになる方がいます。一応点検ということで来られるのですが、いろいろなお話をしに来られる方が多く、おばさんの私の出番です。これもフジオートの大事な仕事だと考えております。車もそうですが装置も信頼関係で販売して乗っていただくことが安全につながると思っております。信頼関係が築けないディーラーさんとユーザーさんには販売はしておりません。
何とも言えない最高の笑い声でした。45年ぶりのお客様とのお話も懐かしく私も10代に戻ったようなお電話でした。私共のお客様がこの話を意外と見て頂いていることも知り、横のつながりのお役に立てればと思っております。群馬・福井・新潟・青森・山形・秋田の方々、フジオートは55年目を迎えております。まだ細々とやっております。

福祉車両のお客様戻ってきていますか?(2016.8.4)

福祉車両はあまり買い替えないものかと思っていました。展示会を開いても、声掛けをしても一向にお店に来ていただけないのでこんなものかと思っていました。とおっしゃる販売店さんが意外と多くて驚きました。
お客様は納得いかないので他メーカーに行ってしまったことに気付いていないようです。数百万円する車に納得いかない製品をつけられたら次はそのお店にいきません。
現在、福祉車両の社団がいくつかあります。その中心がリフトの修理です。社団を作った人たちはリフトの修理が多いことを知っていたのでそれをメインに立ち上げたことも事実です。それほどあるメーカーのリフトの修理が多いわけです。その修理代も高いと聞きました。ですから今度は少し高いけど壊れない車にしようと思うのでお客様は戻ってきません。自操式も同じことです。“だれがスクラップをつけてくれと頼んだ。それも高い費用で”とか“弊社はこの製品です。と最初から言ってくれれば違うところにいったのに”とか、思いがくすぶっている方々が自分の納得する物を求めていることを知らなかったばかりに気が付けばお客様がいなくなった。という話をよく聞きます。
今は1台でも多くお車を買っていただくことが重要になってきています。
そしてお客様に戻ってきていただく為には、お客様の話をよく聞き、お客様の希望を叶えることが重要だと思っています。これからは“選ばれていく時代”が来ているように思います。


底辺は厳しい(2016.7.7)

私は今、全国を歩いています。それは本当の現実を見るためです。2年に1回歩いています。今回が最後だと思いますので全てを見てこようと思っています。4年前は地方の人でも車を乗り潰すと言っておりました。生活のために買うと言っていた人が以外と多くいたことを思い出します。楽しむため、車が好きだから他のことを我慢して車を買うという方がかなり減ったことに気が付きました。それから危機感を持って営業に歩いています。福祉車両は必要なので買う方が多いはずなのにそれも減りました。福祉車両は自動車メーカーのバロメーターと思っています。弱い人にこそ良い車を提供しなくては一般の車が良いわけないというのが私の考えです。自操式も同じです。販売会社がいくら良い車を売っても、後付けの装置が悪いとお客様は戻ってきません。自操式のお客様は絶対に必要です。このことに気が付かなければ2・3年後は大変厳しいものになります。
地方を回ると事故等を起こした人が相談に来ます。事故を起こした人は納得していない方がほとんどです。装置の不備、取り付けの不備が多いと私は思っています。お体に障害のある方にとっては自分の足になります。車に乗れないと生活ができません。会社に行けません。ご自分の不注意で事故を起こされる方はほんの少しです。ディラーの方は今もう一度無責任な販売を辞めること、車検主任の方は今もう一度勉強しないと自分たちの首を絞めることになる、ということに気付いて欲しいと思っています。今でも遅いぐらいです。底辺は本当に厳しい。健常者の方で駐車場代を削るために大きな無料駐車場を利用したり、古く錆びた車を修理もしないで乗っている方を多く見るようになりました。ローンを組めない方も多くなったと聞きます。しかし、お体に障害のある方は車を必要とされています。気付いてください・・・。

最悪の販売店(2016.6.3)

次から次と車関係の不祥事が出てきています。これからも出てくると思います。
福祉車両もおかしいと思ったら自分たちで陸自に聞きに行く事があり車検に通らないと言われ少しずつ表に出てきています。大手中古車販売様では独自の判断で危ない装置や福祉車両については車検を受けないというところまで出てきています。
ここ数週間で異常と思える自動車メーカーの販売者会社が出てきました。あまりにも勉強不足であまりにも自操式の製品に対しての無知さがわかってしまうことがありました。
一件は正常な取り付けにもかかわらず数年たって危ないということで取り付け代理店に苦情が入りました。メーカーからも来るようにということで検証に行きました。問題なく取り付いておりましたのに事を大げさにしてしまい無知さがわかってしまいました。その販売会社の方はリコールを出せと言ったそうです。事故もおきておらず正常に取り付けられているものはリコールを出す必要がないと答えました。私はこれは完全に嫌がらせと取りました。この販売者会社とは取引停止にさせて頂きました。
もう一件はお客様がサイドブレーキの揺れが気になるということでした。代理店にたいへん従業員の方がきつく文句を言ったため私共から行きました。対処方法を説明したところ又従業員が威嚇したため私に電話が来ました。その内容は脅しともとれる“死んだらどうするんだ”というものでした。サイドブレーキで死ぬことあるのと聞きましたら黙ってしまいました。とにかく行ってはいけない内容でした。検査をして結果をお知らせするということで検査をして頂いている間にもそのお店から電話が来て「しらばっくれているんじゃないでしょうね」と言われました。検査はお願いしてすぐできるものではなく順番を待ってのことですので時間はかかるといってきたにもかかわらずこの電話には驚きました。持参したとき何を勘違いしているのかわかりませんが店長はただ苦虫をつぶした顔で文句のみでした。私共は事故をしたわけでもなく、製品に不備があったわけでもなく脅されたのできちんとした結果で証明しただけなのに驚きました。本社さんからも来ていませんでしたのでこのような社員のおかげでこの会社全体と取られてしまう事態です。全国でも最低の2店舗でした。売れるわけないと感じましたしもっと勉強しろよという感想でした。このそれぞれのお客さんはブラックです。もう販売は致しません。お客さんに迷惑をかけていることがわかっていない行動でした。

これだから仕事が来ないのよ(2016.5.6)

私は家をリホームしました。1回目は母に任せました所肝心なところはやらず思ったようにできませんでした。少額で済ますつもりが次から次へと増えてしまい予想の7倍になってしまいました。3年後今度は私が追加のリホームをすることにしました。前の工務店の方との信頼関係がなくなりましたので探しておりましたら同級生の方が俺大工といって仕事がないのでやらせてほしいということでお願いしました。一括前払いでお願いしました。よくやってくれたと思ったら不便不便、使い勝手など考えずとりあえず見栄えだけをよくしておけばという考えの様に見えました。追加が当然出てきますのでお願いしたところ高い見積もりに驚きました。家一件新築で建てられるほどかかってしまいました。これでは紹介もリピーターも来ないと思いました。私どもも信用で仕事をしています。次に注文が来ない場合は何か不服があると思うようにしています。又紹介をしてくださる方、販売をしてくださる方の信用も考えて仕事をしなくてはなりません。どこの世界にも自分に合った会社を選ぶことが重要です。
起きるはずのない事故が多くなり医療関係者に不信感を与えている会社は自分に関係ないと思っているフシがありますがもう少し謙虚にならないと誰も相手にしてくれなくなります。


新年度挨拶(2016.4.2)

4月は新しい事の始まり月の様に感じています。
車いすの小さな新小学1年生を見た時に本当にうれしそうな顔でママと一緒に写真を撮っていました。「おめでとう」と声をかけ通り過ぎました。
私も今まではただ走り続けてきましたが少し立ち止まってもう一度見直す出発月にしたいと思っています。残りの人生何をして後悔の無い人生だったといえる様やり残しのない人生を送りたい急に考えました。
差別を無くそうとみんなが言います。でも無くなりません。あの子が中学校に入学する時には本当の差別が無くなり、障害を持っている方が日本を背負う人が出てくる時代がくると思います。
今、75歳を越えた方が社会人として自立して会社の中心的になった方々の努力を考えますと今の時代もっともっと中心になれる人が出てくると思っています。コラコラ知ったかぶってこの業界へ参入して今までの努力してきた人達の努力を無にしたり、後退させることは許さないぞって思っています。


情報時代がアダに?(2016.3.5)

調べたいことをパソコンで打つと情報がすぐとれる時代。しかし、正しい情報か正しくないのかわからないので見た情報を信じてしまう怖さ。福祉車両でもホームページが良かったらいい会社と思われ大変な思いをして裁判沙汰になっている人もいる。困って最後に相談に来られても私としては助けることができない。間違った情報を間違っていることを承知で営業トークにしているところもあり自立の妨げになっていることさえわかっていない会社も増え、福祉車両を必要としている人、販売をする人、リハビリ関係者の方々に多大な迷惑をかけています。情報時代ですがパソコンだけを信じず自分の目や耳で信用できる会社を探すことが大事だと思います。いろいろな方法や通販で物を買いそのあと電話等で次の手にはまってしまった人の話を聞いたことがあります。とにかく口がうまいそうです。矢継ぎ早に話をして信用してきたところを見てあなたにとって最高の物ですというそうです。そして熱が冷めないうちに数日間電話がくるそうです。わからないままサインをしてしまったといっておりました。福祉車両は一歩間違うと会社が潰れてしまうことを思うとまた儲からない面倒なことが多くあることを考えると慎重になってほしいと思います。

なんでもありの日本になってきました。(2016.2.4)

私は毎月大学病院に行っていますがバスが毎回満員状態です。多くの人はバスを一台待ちます。ところがお歳をとった方はバスに駆け込み席を譲ってもらう光景をよく見ます。多くの方は病気なので又入院するためにバスを利用しています。駆けてこれるくらいのご年配の方は立っていることもできますが当然という顔をしており車内の空気を悪くしています。また障害者をターゲットにいろいろな物品をインターネットで販売しており、騙されたという話も聞きます。装置に関しても課税製品を非課税とパンフレットに書いたり、車検に通らないのに通ると書いたりともうどうしようもありません。まだ驚いたことは保険会社です。こんなでたらめな日本になっていいのでしょうか。私共の会社は陸事に通らないことはするなと強く言っております。そうするとそんなバカまじめだと会社が潰れるよと言われたことがあります。危なくなったら会社を売ったり社名変更したりして今儲かればいいという業界が弱い人たちにも被害が及ぶようになり考えさせられます。

あけましておめでとうございます。(2016.1.6)

年配の女性の介護士さんがユーザーさんと修理に見えました。
大したことがなかったのですぐ終わりお客様が運転席についても私といつまでも話をしていたのでいいのですかと聞いたところ人は一日30分一人になる時間が必要で部屋で一人でいるのではなく車の中で運転中一人でいることが大変重要と思ったそうです。最初は運転に反対をしておりましたが何人かの人を見ていたら表情や精神的に落ち着くことを見て考えを変えて運転を進めるようになったと聞きよく見ていると感心しました。介護士さんがよくフジオートさんに行く事を楽しみにしており絶対キャンセルはしないといっていたことを他の若い介護士に聞いたこともあります。今年はもっとたくさんの方に知っていただけるよう努力したいと思います。
皆様にとって今年は昨年より心豊かな年になりますよう祈っております。

距離感(2015.12.7)

私どものユーザー様に東日本大震災ののち毎年ボランティアで南相馬などに行っている方がおります。右麻痺のご主人とつるつるのシートを作って訪ねて行っている方が今年は南相馬の絆診療所の遠藤院長先生の所に行ってきた時の話を聞かせてもらいました。
先生は近くで経験した人にしかわからないことがたくさんあると言っていたそうです。取材の人たちも原発事故後すぐには一人も現地に取材に来なかったそうです。来ないのに記事を書き政治家たちも現地に来ずに物事を言うので非常に距離感がることに気が付いたそうです。その話を聞いたときに私は深く同感いたしました。なぜなら今の自走式自動車の発端は自立の為でした。ですので最低限安全な装置を作ることが重要です。安全な装置で安全な運転を心掛ければ事故は無く自立できるはずでした。この自動式自動車の意味を知らない人たちがあまりにも多くかかわりいつしか自立のためということが忘れられてしまい運転できればいいし事故があっても自己責任でしょという社会になりつつあり私の考えと大きな距離感があることを10数年前から思っていました。人の命は大切です。自立の道を閉ざすことは許されません。皆さんは知っていますか。車内の厳しい保安基準があることを知っていれば今の装置は付けられますか。販売する方も車検に通るか確認することが必要ですし購入する方も安易に購入するのではなく自分の命にかかわる問題ですのでもう少し重要に考えてもいいように思います。大手中古車販売会社様は自分のところで危ないと判断したものは車検をお受けしないと言っておりました。差別だと大変怒られたそうですが沢山の販売店を抱えているので一社でことが起こると大変なので厳しく管理指導をしていると言っていました。なんでも売ってしまい車検を通している会社さんとの距離感を感じました。私どもは大手中古車販売会社さんと契約を結んでおりますがそれは大変な調べ方をしての契約でした。ここは安心と思っていましたら一気に全国展開をして評判もいいと聞きました。一生懸命次の方たちへつなげようと頑張ってきた人たちと恩恵にあずかっている人たちとの距離感。次の人たちの為に頑張って人一倍努力して職場を広げてきた人たちとの距離感。どんどん広がっています。

ご注意ください。(2015.11.7)

自走式自動車に大変大きな力で応援して下さった方がおります。熊本県知事から国会議員になられた福島先生という方です。消費税が導入される時には福祉車両が非課税になるよう力を貸してくださり、また東園を公認にする時には雇用促進事業としての許可がおりるよう力を貸してくださいました。私どもはその方の事をいつでも忘れることなく法律にのっとって仕事をしております。
この方のお知り合いの大切な方が、前回装置をディーラーが間違って注文してしまい大変悔やんでおられました。今回お車の買い替えで私どもに最終的には注文がきましたが、相談に行ったディーラーでまたミスがありました。アームリフトを取り付けたいとのことでしたがフジオートではできないので他のメーカーを紹介しますと言われたそうです。正直私はアームリフトを日本で最初に導入したのはフジオートですので知らないことはないと思っていました。たまたまこの方が不信に思って知人に相談しなければまた間違った装置を取り付けられていました。のちにこの方が弊社に来られ、クレームを言った方がいいのではと言われましたが福祉車両専門の方がその様なことを言うのであれば仕方がないです。とお答えしました。
昨今、福祉車両の会員をつのる沢山の団体ができましたがほとんどが正しい情報を発信しておりません。
ご注意ください。


パクリ?(2015.10.5)

現在インターネットのおかげでほとんどの事は簡単に真似することができます。まだ真似ならいいのですが、そのままそっくり真似て自社製品だといって先に登録してしまうということが日本でも普通になってきました。
若物たちの中には『パクリ』と言われるのを恐れて、良い提案や開発した事などを発表できない人がでてきております。私はそういった若者たちがのびのびと提案や開発を行えるような世の中になっていかなければいけないと思っています。
最近私はそういった若者たちと話す機会が多々あり、私の経験と知識の全てを語り、その人たちの情熱が消えないように心がけております。
私が若い頃に出逢った先輩たちに仕事の厳しさや面白さを教えていただきいつも励ましていただいたことを今度は私が若者達に伝える番だと思っております。
最近私は福祉車両を一生懸命盛り上げ頑張っていた人の事をなぜか思い出します。その時は会社の事やユーザーの事を思い、初めての事ばかりで困難な事も多かったですが皆さん本当に頑張っておられました。最近はごたごたした状態ではありますが福祉車両をもう一度きちんとした形に戻して、もう一度ディーラーさんと手を組み頑張ってみたいと思っています。きっとどこかで見ていてくれると思いますので力を貸してください。
今年はHCRに出展しませんが、退職されたいろいろなメーカーの方達が弊社へ訪ねて来てくれます。皆さん『あの頃は楽しかった もう一度やりたい』と言っておられます。福祉車両は特別な部署ですのでやりがいや楽しさ、苦しさがダイレクトに伝わってきますので退職したあとに余韻が残るのだと思います。福祉車両をここまで盛り上げてくれた多くの方々にいつか恩返しをしたいと思っております。

アフターフォローの重要性(2015.9.5)

私どもに無料点検を兼ねながらお客様が来社されることが多くあります。
40年毎年1年に一度来社される方がおりその方が年々アフターフォローの重要性が分かってきたと言っていました。つい最近電化製品を買うのに迷ったそうです。量販店で買うか町の電気屋さんで買うか迷ったあげく、町の電気屋さんで買うことにしたそうです。選ぶ基準は最終的にアフターフォローの問題だったそうです。両足が悪いので修理や配置換え今後の電気の交換など考えたら少し高くても面倒を見てくれるところにしたと言っていたました。そしてディーラーに用事があって行ったときに営業さんが困っているのを見て話を聞いていたら福祉車両の修理のことでもめていたので知っている営業マンに聞いたら修理するのに工場まで車を持ってこいと言われたが故障しているので持っていけるわけがないと言って紹介したのは君だろうと言って怒ってきたそうです。近所に頼めば5万かかるといわれたといって怒ったそうです。
私どもにもいろいろな依頼が来ますがお断りしています。よく不親切だと言われますが私どもがいじってしまうと保証の問題、無料ではできないので修理費のトラブルの問題などがでてしまいますのでお断りしています。購入するときに一番重要なことはアフターフォローの問題です。多くの方はこのことを考えずに購入しておりますが福祉車両の一番重要なところの説明を受けて購入しないと失敗します。修理には行きません。近くの会社に見てもらってください。使い方が悪いので来て下さい。これは論外です。取り付けたところが最後まで面倒を見るのが原則です。福祉車両の業界は特別で困ったときに必ずフォローするのが原則です。私どもに土曜日・日曜日・祝祭日にお客様が多くお見えになるのは会社が休みでわざわざ休まなくていいから多くお見えになるのです。このようなことを言いに来るお客様が増えました。時代が変わっても壊れたら直す。当たり前のことです。私の知っているディーラーさんも休みでもきちんとフォローしているのを見ております。だから車をその人から買いたいのだと思います。

すごいねジョイスティック車20年 (2015.8.3)

日本で最初に製作したジョイスティック車が20年経ちました。
今も乗っておられます。リフトの修理はありましたがジョイスティックに異常があったことはありません。北海道の女性の方が自立したいのでぜひということで購入されました。免許を取得して、一人暮らしを始め、就職されました。私生活でも旅行などを思い切り楽しんでおられました。転勤で東京での生活を始められました。先日リフトの修理で来られた時に20年という話が出ました。フジオートでは何かあった時にはすぐチェンジできるよう製作しています。安全が一番ですので。そして最低15年以上は乗っていただくことを考えて製作しております。妥協は許されません。現在事故の報告も無く安全にどの車も動いているようです。
この頃安全ということを忘れているように思います。自分の為にとか自分の実績を作る為にということが先にきて、お客様のことは二の次になっているように思われます。私たちの仕事は黒子であり見えないところで自立のお手伝いをするという仕事です。いちいち自慢することはありません。お客様のことだけを考えればいいことですが今は福祉で儲けよう、困っている人からなるべく高く取ろうという人もでてきてその挙句ひどいものを作り、責任をとらずいつも泣くのは弱いお客様です。ホームページに騙されず自分の目で信用のできる会社に頼むことが被害を最小に食い止めることや保証をしっかりしてもらうことが重要です。保証をしてくれないところはやめた方がいいです。夏休みを思い切り楽しんでください。

テーラーメイド?(2015.7.3)

お医者様がその人に合った治療をすることをテーラーメイドというらしい。
治療法も投薬もすべてその人に合わす。これはほんの少し前まではできないと言われておりました。でも今やり始めたお医者様がおりまして大変感激いたしました。フジオートさんもそうでしょと言われこうゆう事かと思いました。
私は年3着洋服を買います。そのお店はこんなことを始めたそうです。価格は絶対さげないかわりに何年でもアフターフォローをして長く着てもらえるよう補正の準備をしたそうです。私も最低5年は着ていますし長いものだと10年着ています。その洋服はリサイクルして袋になったりパンツになったりと手先の効く人が再利用しています。自分に合ったものには愛着がわくし、医療だと本当に安心しますので思った以上の成果が出ると思います。
人の価値観はそれぞれですしたくさんの中から選べるというのも幸せだと思います。私たちの業界もそうです。10数年前に改造してもらったが今はできないと言って断られたといって相談の電話がきます。10数年前まではどうにかしてこの人のためにという改造会社もありましたが今はお金にならなかったり面倒なことは企業としてやらないという所が殆どで途方に暮れる人がでてきました。
10年先のお客様のことを考えない会社はやらない方がいいと思います。車に乗っていた人が自分の意志でないのに乗れなくなるという事は自立の道を閉ざすことだという事を考えて取り組んでほしいと思います。


もう6月です。(2015.6.6)

今年はなんとなく6月になってしまいました。
前半いい出会いがいつも以上にありました。私は長年仕事をしていく上で誰と縁を作るかという事を重要視してきました。それはお互い発展していくため、そしてお互いに信頼関係を作り足元をしっかり固めることを考えてきました。
また重要なことは自分の会社のことだけを考えるのではなく相手の会社のことを考えながら仕事をしていくことが大切だと思っています。
車が売れていないと嘆く方がいます。売れなくしてきたことに気が付いていないことの方が重要です。6月から中間のスタートです。一台でも多くの方に車を買って頂きましょう。フジオートの製品名は手動運転装置、左アクセルです。それぞれの会社の自走式装置には名前が付いております。その名前はその会社の歴史であり信用です。お客様の要望の装置をお付けすることが車を買っていただくポイントになります。


メーカーとのかかわり パートⅡ(2015.5.9)

日本の製造業は創業者が信用を第一に始めたため日本が救われたという話を聞きました。中小は信用を売ることを重要視して自分たちの信念を曲げずに物作りをしてきたので回復が出来たと言っていました。信用より金儲けを第一に考えた外国の企業はもろいそうです。10年は意識改革にかかるそうです。日本の技術をまねするがその時儲からないと直ぐに材料などをおとしてしまうそうです。洋服でも技術のある人が作るのと大量生産されたものでは直ぐにわかるそうです。それがいけないというのではなく、着ている人の意識が違うそうです。よく喪服の人が集まると黒が違うといわれます。多く集まる場所には良い物を着るようにといいます。そこにはたくさんの人が集まるので人は見ているそうです。そして亡くなった方の交友関係がわかるそうです。
ホンダさんも本田宗一郎さんに憧れてホンダさんのお仕事をしている方が多くその精神を守っていくという姿勢が末端まで伝わっており又私どもと共通することが多くあり楽しく話をさせて頂いております。ダイハツさんは私がダイハツ本社に10数年前行ったときタクシーに乗った時に運転手さんがダイハツさんの自慢話をして下さりすごいと思いました。三菱さんはなぜかあの大変なとき重役さんが寄って下さり、辛い胸の内を聞き何かお手伝いをしないとと思ったことを思い出します。でもダイヤのマークは強い。ダイヤのマークの会社もあるし顧客さんも応援しているしこのように会社のお偉い人が直接ディーラーを回っていること自体がすごいと思いました。メーカーさんのそれぞれの信用がすごい。と海外の方が言っていました。だから日本製品が欲しいんだとも言っておりました。


メーカーとのかかわり(2015.4.4)

こんな時代もありましたということでメーカー様とのかかわりをお話したいと思います。
先日、父の時代に教官として働いて下さった方がお見えになり興味深いお話が聞けました。本当に初期のころ東京に初めて教習所を開いた時の方でした。東京と長野に行ったり来たりの教習で楽しかったと言っておりました。スバルの360を教習車に使用しておりましたので卒業生もその車を買うにあたってスバルの方と話し合いながら装置を作っていたそうです。スバル車には安全で事故の起きない装置をということで一つ一つ丁寧に作っていったそうです。お金にもならない装置にスバルさんのこだわりがあり協力して頂いたと聞き改めて感謝しなくてはと思いました。マツダさんは生産打ち切りを伸ばしての協力があり障害者にとっての自立の道を開いて下さった2社のことは誰も知らないと思います。またトヨタカローラの営業マンが父の所を見学にきて何日も通いカローラ車へどうしても装置を付けて売り出したいとのことで関東自動車(現東日本トヨタ自動車)と協力の上、販売して好評でそのお車を買ったという方が随分おりました。この時代このようなことが出来た時代でしたので大変懐かしく思っております。その後どのメーカー様も協力をして下さり一気に車を乗って自立してく方が増え給料を頂いて税金を払う立場になりようやく皆様に認めて頂けるようになりました。スズキさんでは会社として力を入れたいということで取り付けの勉強をして各ディーラーで取り付け販売をして頂いた関係で多くの方に感謝されました。ニッサンさんにおいては本に書いたようにいつもサポートして頂きました。
次回はホンダさん、ダイハツさん、三菱さんのお話をしたいと思います。
未開拓分野をたった一人の障害者の夢を一緒にかなえてくださいました多くの皆様へ感謝です。ほとんどの方が面白くがむしゃらに夢に向かった共通の仕事をした方がメーカーの枠を取って話し合えたらもっと面白い話が出来ると思います。「残しましょう 全てを。」

・・・(2015.3.5)

先日若いご夫婦がお子さんを連れて左アクセルペダルのご相談に来られました。
お子さんは4歳とのことでしたのでお父さんに40代ですかと聞きましたところ30代後半とのことでした。会社は退職になったとのことでした。悩んでいたところ人にこのような方法があるから相談に行ってみてはと言われて来ましたとのことでした。
駅から20分近く歩いたのも初めてで、でもなんとなくもしかしたらということを考えながら歩いてきたら歩けた。そしていい意味のおなかがすいたとも言っておられました。
近くにスーパーがあるのですがそこまで杖を使わずお子さんとおにぎりを買いにいってきました。今日は大きな収穫がありましたねと言ったら満面の笑みをご夫婦でしておりました。そして左アクセルペダルの説明が終わり車に乗って会社まで来れれば雇ってもいいと言ってくれるところがあるので早く練習をして会社に行きたいと言っておりました。私は今後もこのような若い方が多くなると思っておりますので正しい情報を伝えていく必要があると思っております。情報が正しくないと時間だけ経ってしまって私どもの会社にたどり着くまでに2年かかったと言ってきた方がおりました。また消費税のことでも同じものでもここの会社は非課税、課税と別れております。不正解な情報を信じず最寄りの税務署に聞くことです。
改造に関しても不審に思ったら陸自に相談することです。私どもの会社は固すぎとよく言われますが一社だけでも守らなければ法律は成り立ちません。認めた架装がされていれば私どもは協力をさせて頂いておりますが認めていないものに関してはお断りしております。とにかく不正に手を貸したら自分の会社の損になることを考えればできないと思います。

・・・(2015.2.5)

私は以前、医師から『自分の患者さんが車を運転していて事故を起こしたので以後似たような症状の患者さんには運転をしてはいけません。』と言っているんです。という話を聞きました。
私は疑問に思い調べることにしました。事故の現場にはなかなか立ち会えませんが聞く限りでは運転ミスではなく装置に問題があるように思いました。自走式装置はリハビリの要素も含まれておりますので同じ障害でも生かせる機能は生かし、弱い所は補うようにその方に合わせることにしております。私どものお客様の中でハンドルを上手く切れない方がおられましたが1年過ぎると上手く切れるようになり、生活の中でも一人でできることが多くなったという方や進行性のご病気の方で運転したおかげで進行が遅くなったというたくさんの信じられないことを目にします。事故を起こした方の中には合わない装置で無理をして運転している方もおり疲労の蓄積や日々機能を弱めてしまうこともわかりました。たくさんの希望を持ってこれから運転を再開されようとしている方の希望を奪うことは決してしてはいけないと思っております。今、リハビリの先生方が勉強会を開いて自立するためにはどうしたらいいか、病院の先生方が患者さんにとって運転再開が適切かどうか、又大学の先生方も協力してさまざまな取り組みや議論が行われており大変良い環境になってきております。
まだ私たちの努力不足で「安全な装置であれば事故は怖がらなくていいです」とお伝えできていないことが残念です。今年はとにかく装置の安全性を伝え、一人でも多くの方に知ってもらえるよう走り回りたいと思っております。
装置の安全基準などは各社違いますのでいろいろな会社の装置を比べて納得いく装置を選べるいい機会だと思っております。


年頭にあたって(2015.1.6)

平成26年度は有難うございました。
年末うれしいことがありました。私どもには関係のない会社の方ですが、数年前に営業に来られたそうです。当時新人でどんなに営業しても門前払いの日が続き辞めようと思っていた所に初めて声をかけてもらったのが私ということでした。営業はつらいけど頑張るといいことがあるし、いろいろな人と知り合えるので楽しいこともあるから頑張ってみたらと言われて頑張ろうと思ったそうです。もし出世したらお礼に来ようと名刺に書いておいたそうです。数年たってロンドン勤務になり2月から赴任するそうです。わざわざ挨拶に来てくれました。私は忘れていましたが名刺には当時の事が記されており数分でしたが挨拶をして帰っていきました。3年したらまた挨拶に来ると言っておりましたので大きく育って帰ってきてくださいと言って見送りました。
私たち年配者は人を育てることも仕事だと思っております。私たちの時代は本当に厳しい先輩がおり叩き込まれましたが今はある程度で育てるのを辞めてしまったり、育つ前に辞めてしまったりと本物がいなくなってきたように思います。今年は原石を探し、本物になっていける人と出会えることを楽しみにしたいと思っております。私の会社の若い人の成長が1年1年見られこの成長は私だけしか見られない貴重なものです。この1年どこまで伸びるか伸ばせるか楽しみです。そして全員がフジオートの精神を守ってユーザー様に安心して頂ける製品づくりそして販売店さんに安心して頂けるよう徹底したフォローをしていきたいと思っております。今年もいい年になりそうです。


バカまじめすぎると会社潰れるよ。(2014.11.6)

5年くらい前より非課税製品を付けたようにして欲しいと言われ断るとそんな馬鹿正直だと会社潰れるよと言われたことがあります。そんなことしてまで車販売するのと思ったことがあります。やはり一般の方からの疑問に新聞社が動き出しましたがその時はどうにか止めることが出来ましたが今回は載せる事が決定した後の連絡でしたので止められませんでした。このように自社だけのことを考えて不正をすることは多くの良心のある方に迷惑が掛かることがわかっていないようで大変残念に思いました。今指定部品の疑問もでてきております。何にも知らない方たちが参入したり陸自の検査がなくなったのをいいことに基準を変えたりしており事故が多くなっているのが現状です。装置は安全に作られていれば事故は起きないようになっています。多くは基準を守っていないので起こるべく起きた事故だと思っています。誰がいつ危ない装置を指定部品としたのかわかりません。私どももしっかり基準を守り安全な装置を作ることを第一に考えておりますがそれもくそまじめと批判されております。熱意と正義感をもってこの仕事についていた人達が無念の心で去っていくことは大変残念です。大切なお客様の事や従業員や代理店の事を考えたらこれ位でいいという気持ちにはなりません。会社が潰れてもいい安全基準を一社だけになっても守り続けていきたいと思います。


OEM?(2014.10.06)

この頃お客様が某メーカーのお車を購入したところアクセル、ブレーキに違和感があるということでディーラーさんにいつものと違うので直して欲しいといったところ、これはOEMで某メーカーのお車なので直せませんと言われたそうです。30年近くお宅の車を信用して乗っていたので他のメーカーだと乗れませんと言って返したと聞きました。このようなことが1年間で3件私の耳に入りました。
数年前大学生にアンケート調査したことがあります。多くの学生が車はいらないと答えました。その理由が「乗りたい車が無い」「みんな同じだから興味が無い」という内容でした。年配の方は昔の車は各メーカー特色があって良かった。このまま潰れるまで乗るという方も多くなりました。ここまで多くなると心が痛みます。今後販売台数が心配になってきました。OEMをやっていない会社の人気が高まりそうな気配です。興味ある車を作ってください。夢のある車を作ってください。買いたいと思える車を作ってください。ユーザー様のために。


やめて頂けますか(2014.09.08)

先日役所から電話がありました。「お宅の装置はどのくらい持ちますか?」
「30年保証していますが…。何かありましたか?」と聞いたところ、「お宅の装置ではないのですが2年に一度必ず申請する人がおり、調査をしています。」というような内容でした。
正しく申請して下さい。今、補助金カットや補助をもらえる人を少なくしている役所が増えました。また課税製品を非課税で販売している業者の調査も国税が行っております。汎用品、移設は課税です。国税ではそのような製品であるなら非課税にする必要はないと言っております。「どこで見分けたらいいですか?」との質問にはメーカーから出た製品に修正を加えながら取り付けたり、どの車にも取り付けできる部品は汎用品で課税対象製品に近いので税務署に聞いて下さいと言っております。このようなことは誰でも知っていることです。先人の方たちが次の人につながるよう頑張ってきました。今の人たちは大変な時を知らないがために自分勝手になってしまっているように思えます。指定部品にしていただくとき、非課税にしていただくとき大変な苦労をしました。国が勝手にしてくれたわけではありません。その苦労を知っている人たちがこれを次の人につなげなくてはと大変苦労しました。一般の方からのクレームも多いと聞きます。それこそ差別ではないかと言っている人もおります。販売する人、買う人考えて下さい。先人の思いを忘れないで下さい。補助金が無くなり課税になったら本当に大変です。今が重要です。来年の10月このまま非課税を認めていただけるか心配です。

雨大丈夫ですか。(2014.08.21)

今年はとにかく雨が多く心配しております。
先日は台風が接近している所から旋回を一度外したら取り付け方がわるかったようで運転ができないという電話がありました。
今日は日曜日だけど明日から仕事に行かないと障害者はすぐ休むと言われてしまうのでどうにかしてほしいというお母様からのお電話があり、手形旋回なのでどうしてもそれが無いと、ということでした。東京から新幹線で4時間、ローカル線で1時間半、レンタカーで1時間、台風の中行きました。仕事を失ったり居づらくなると自立のために装置を開発した意味がありません。装置が壊れたり、修理に出すことはとても大変なことなのです。壊れたから仕方ないではすまされません。装置によって自立の妨げになることは許されません。沢山の方が自立しております。障害を売り物にしておりません。だから沢山の方から受け入られております。中には何々団体の名刺をちらつかせたり、障害を売り物に脅かす人もまだいるようですがほんの少数になりました。長い期間をかけて皆様の努力が実ってきました。町のどこでも車いすの方や障害を持っている方を見かけます。誰も振り返ることはなく自然に溶け込んでおります。これが本来の姿であってここまで来るのに数十年かかりました。
雨?大丈夫ではないけど休みません。心配しないでください。藤森さんこそ大丈夫ですか?と逆に心配されてしまいました。丈夫な装置を作り続けるからと心に言い聞かせました。皆強いなぁー。


プロはすごいぞ(2014.07.10)

ここ3~4年ぐらい前から福祉車両をきちんと勉強しましょう。地域の方のお力になろう。また、こんなひどいものを取り付けているのか。など福祉車両のタブーとされていた目をつむっていようから不正をなくそうという一般社団、NPOなどが出来ておりうれしい限りです。
自走式で言えば自分の装置は自分で選ぶという方たちが装置を分解して調べて、安全性などを発信している方達も出てきました。指定部品にグレーゾーンはありません。国土交通省もそんなに甘くはなく基準がきちんとあるから道路運送車両の保安基準を守って下さいということをお知らせしていると思っています。自分達の都合のいいようにグレーゾーンを作ってしまっているのが現状ですが一般の認定工場さんたちが基準を知らなくてもおかしい、危ないと思うには長年の経験と認定工場という責任の下プロだから厳しい目をもって検査していることと思います。その方達が気が付き、取り締まろうと動いたことは日本の車検制度の素晴らしさだと思います。その反面ひどい架装をして高額なお金を取っているところもあり驚かされます。全国の何百人の方たちが見つめています。宣伝のうまいところではなく地域の信用のあるところに相談に行って頂ければ快適な福祉車両ができます。おかしいと思ったら最寄りの陸運局に相談して下さい。


情報交換は大切です。(2014.6.12)

ここ数年フジオートに点検をして欲しいということで訪れる方が月20名位になりました。ほとんどの方は点検が目的ではなく話をしに来る事を楽しみに来社されます。
大人になると褒められる事も無くなります。又リハビリを日々頑張っている成果も見てくれる人がいないので私どもに頑張っている姿を見て欲しいというのがあるようです。点検はほとんど異常が無いので15分位で終わりますがほとんどの方が1時間はいます。これが私の仕事と思いご来社いただいた方には必ずお話をするようにしております。家族が疲れた時には家族の方の努力を認めます。車は本当に沢山の方の楽しみ、自信をつけさせてくれます。その時の生の声がとても重要と考えています。
また、月5名位営業の方がカタログを取りに来たといって訪ねて来てくれます。その方達には私の持っている情報をなるべく流します。福祉車両に力を入れたいという販売店さんが増えているのでうれしい限りです。以前は電話での質問が多かったのですが今はわざわざ来て、見て、触って情報を持って帰る方が増えてきております。1台でも販売に貢献できればと思い日々老体に鞭打って頑張っています。正確な情報を持っている販売店が強いということがわかってきたようです。販売店さんの声、お客様の声を集めて次の開発を考えていくことも大切だと考えています。


自分の能力の大切さ (2014.5.20)

私はこの数年間、ある駅からある場所までをタクシーで移動しています。なぜか料金にばらつきがあります。注意深く観察しているとナビが付いている車(比較的高い料金)と付いていない車(比較的安い料金)で最大200円程の差がありました。不思議に思い観察を続けるとナビの付いていない車は大通りを通らず細い抜け道と思われる道をよく通られています。年配?ベテラン運転手っぽい感じの方が多いです。逆にナビの付いている車は比較的に大通りを多く利用している感じです。(ナビが指定するルートなので文句は言えません。)比較的に時間もかかり、たまに間違えることも・・・(移転したお店なので移転前のお店に着いてしまうことも)
ベテランドライバーは地図が完全に頭に入っていて、その中で最良の道を選び走ってくれます。しかし、ナビに頼ってばかりのドライバーは指定された道を走るだけです。ナビが最新の物でない場合は間違えることも・・・。
人は便利な機能ばかりに頼っていると本来人間がもっている大切な機能というか感覚的な機能が衰えてくるのではないかなぁなんて!
私も日々少しずつでも自分の能力(身体的・感覚的)鍛えていきたいと思います。


注意して下さい。(2014.4.10)

私は大変怒っています。粗悪品の装置が多く事故が増えていす。
装置は各社全部違います。安全性も全て違います。
手動運転装置は保安基準に適合していますか?
グラグラと横揺れして恐いという相談を受けます。お客様が恐いと思ったらその装置は不合格です。左アクセルペダルではよく落ちてしまう等の相談を受けます。落ちてしまうような装置はありえません。
安全性を確認せずに売っていたディーラーの方、安全性を確認せずにすすめた方、安全性を確認せず購入した方、今すべてのツケがまわってきました。車に乗れるはずの方々が乗れなくなってしまうケースが出てきました。このようにならない様、私は運動をしてきました。大変残念でなりません。不信感を抱いてしまったリハビリテーションの関係者、医療関係者の方々、指定部品であれば安全です。今一度確認してみて下さい。


バンザーイ、ソチパラリンピック 狩野選手 金メダルおめでとう!! (2014.3.10)

私はウインタースポーツのオリンピック選手を何人か知っており、今回も応援しておりました。
メダルを持たせてもらったことがあって、本当に重いメダルでした。遠征費用が無いなか雪を求めて世界中に練習に行ったりしていると聞きました。今回はCM出演もしているので少しは良くなったのかな?と思っております。またこの人達は本当にすがすがしい。何もお金の為にやっているのではなく、後継者を育てたい、それにはメディアに出ること、金メダルを取ることだと言っていました。私はスポーツをやっている方を沢山知っていますが特に人間性がすばらしくお手本になれる人達だと思っています。お名前を出したいのですが許可をいただいていないので出せないことが残念です。写真を持っていますので良かったら見に来てください。オーラが違う。

画像の説明

私どもの代理店にも一名います。今回オリンピックに行けたか行けなかったのかは恐くて聞けていません。
パラリンピック バンザーイです。


新しい年にあって・・・。(2014.1.10)

ここ数年、福祉車両のトラブルの相談を受けることが多くなりました。
オレオレ詐欺ではありませんが、私は毎年注意するよう、どこに行っても伝えていますがなかなか減少しません。

・価格が高すぎる
・広告やホームページづくりが上手い
・陸運局の申請書類があるか・車検に通るよう改造されているか
・指定部品であれば保安基準に合っているか、正式な保証書が付いているか確認すること
・自己責任という製品はありません

などのことを聞いて、一社ではなく数社の見積もりを取ったり、一番大切な保証期間・アフターサービスの充実などを確認して決めて下さい。
そして少しでも疑問に思うことがあったら最寄りの陸運事務所へ確認に行って下さい。
人の弱みに付け込んで高額な請求をする業者はいかに今お金に困っているかということも判断材料の一つです。又、研修を受けていないのは悪質です。
今年は自分の事をもっと考える年にして下さいますよう願います。
自走式・福祉車両の人材を育てる年にもしたいと思っています。


「私の使命」(2013.12.28)

私共で車を改造して社会復帰した青年が私の知り合いのお蕎麦屋さんによく行くそうです。車の運転を大反対されていたリハビリの先生を乗せていったり、迷惑をかけたお母さんを乗せていったり、と何か自分の節目には大切な人を連れてお蕎麦を食べに行くようです。
私が今年最後のお蕎麦を食べに行った時にそのお店の若夫婦から聞いたのですが、彼に彼女ができたようで何度かお店に連れてきたと聞いて本当に嬉しくなりました。
彼との出会いはもう5~6年位前になりますが、どうしようもなく駄目なヤツでした。車の改造を開始し、弊社に来店する度に悪態をつき、無茶苦茶な事を言っておりましたが、だんだん顔つきや態度が変わり、誰もがビックリするほど変わりました。これなら安心して運転ができると思ったことがつい最近のように思っていました。
一人で部屋を借り自立し、前の会社へ復職し、これで一安心と思っておりました。その彼に彼女が・・・・・。本当に嬉しかったです。
車を運転することから人生がどんどん良くなり、自分で幸せを手繰り寄せた彼を見て、これからも長いお付き合いになるので、しっかりサポートしていくのが私の使命だと思いました。
静かに見守っていきたいと思っております。


「今、求めているもの」(2013.10.26)

障害者が自立してから50年。
今も次の代につながるよう自分の出来る仕事を一生懸命努力し続けている方が多くいらっしゃいます。それが認められ自立という言葉が本物になったと思っています。
ただ残念なことに障害によってはまだまだ自立ということが遠く、補助金をあてにするがゆえ自立の手伝いを途中でやめてしまうので障害によって大きな差がでてきたことを感じております。
今、一人一人が求めているのは決められたものではなく自分に合った仕事、自分に合った生活、自分にあった車の改造など自分に合ったものを求めるようになりました。私どもフジオートは車関係の仕事をしておりますのでお客様に合ったものを製作することの重要性を言い続けてきました。
その結果、お客様のレベルが高くなり、沢山の会社の中から自分に合ったものを選ぶ結果となりました。
その為、私どもの弊社の技術者はお客様のご要望が“分かる”強みを持ってなっております。沢山の事例という引き出しをもっており、その引き出しの中からご要望に答えるノウハウをもった技術者がいるという強みです。西日本支店にこのノウハウとアイデアをもった人材を10月から増員いたしました。どこでも同じではありません。皆様の大切なお車をどの様にして欲しいか、出来るかを選ぶ時代が来ております。


“どんなお客様のニーズにも答える” 簡単な事ではありません。(2013.2.15)

私共の技術者に20年以上福祉車両の製作をしており、特に一点ものに関してはどんな難しい部品でも〝ピタッ〟と作ってしまう技術者がおります。
長い間、沢山のお客様と接し、なおかつ安全とその人に最適の装置を作るということを常に心がけているそうです。20年やってきた今でも絶えず勉強とのことです。手型旋回・延長ペダル・その他の一点もの・左アクセルペダルの設計などはピカイチです。このように福祉車両は簡単に出来ないにもかかわらず、この頃何の勉強や経験もしないまま福祉車両の製作しているところが目立ってきていますことに私は心を痛めております。
それに関連して私は昨年、ある老人の占いをしていたという方に急に「右側の体に気を付けて」と言われ、私は血圧が高いのでマヒ?かなと思っていましたところ今年に入って過労で心臓が弱り、右肺に血がたまってしまい息をすることも苦しくなってしまいました。占いが当たってしまいました。そして長年診てもらっている針の先生に治療をしていただきました。この先生も日本で有数の先生で、私の体を触っただけですべての事がわかってしまうということです。
このように長年の経験や知識から実績を積み上げ、どんなお客様のニーズにも答えるという事は本当に大切な事です。また一流になるには一流の指導の下で修行することが不可欠です。自己流は必ず失敗します。


フジオートでは車に乗りたいという方には車に乗っていただくという方針です。
社内で“できない”という言葉は禁止しています。(2013.1.8)

まだ若い夫婦がバイク事故にあい、後ろに乗っていた奥様は重傷、ご主人も身体中キズだらけで腕に重い障害を負われました。
二人とも共通の趣味はドライブとのことでした。
ご主人の改造は左アクセルペダルやスイッチの移設でしたが、奥様は特殊な手動運転装置が必要でした。
私共が行ってもなかなかお会いできずいつもご主人を通しての改造でした。
点検などに行ってもなかなか会えませんでしたが数年後に家の窓からお話しができました。
日中は絶対に外出しないし、人前にも出ないそうです。障害があることを知られたくないとのことで夜間だけ車の運転をしているそうです。ドライブだけが生きがいとおっしゃっておられました。美人の奥様でした。
もう今は普通に暮らせるようになったかな?


「自分の意思で行動できる」そのお手伝いができる喜び・・・(2012.12.7)

障害をお持ちの方にとって車を運転するということは「自立」とともに精神的に大変大きな意味があるようです。
車に乗れるとわかった時、車が手元にきた時、実際に車を運転した時、徐々に顔の表情、心に余裕がでてくるようで その人自身が変化していくのを見られます。
私の一番の楽しみはこの変化を目の前で見られることです。
何かの折に弊社へお立ち寄りいただいた時に以前より胸をはって入ってくる人が多く、私は大変うれしく思っています。
『車に乗って行きたいところへ行こう』という気持ちです。



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